2.21.2006

不登校なアフタヌーン

過去の栄光を取り戻すために、スケートリンクに行ってきました。

今はおデブですが、少年時代はちょっとだけスポーツをかじってた時期もあったんです。私はアイスホッケーをやっていました。いつになるかは分からないけど、いつか家族でスケートリンクに行きたい、とか思っていて、今日は下見してきたんです。ついでに、まだスケート覚えてるかどうか、確認も兼ねて。

幸い、身体は覚えてくれていたようです。ひとまず安心。そして不思議。身体えらい。考えない方が、自然に足が動く。Yシャツとチョッキだけだとやっぱり寒い。寒い、寒い・・・んだけど汗もかく。すぐさま寒くなる。動きつづけると温まる。一時間くらいボーっとしながら滑って楽しみました。転ばなかったぜ。

そりゃあ、家族の前でカッコつけたいもん。だって。そうでしょ?
したたかとでもなんともでもおっしゃって。輝く場面は多くないんですから。

平日の昼間といい、リンクは案外にぎやかでした。チュチュを着けたフイギュアの女の子、それをヨタヨタしながらも懸命にナンパする大学生。壁にしがみつくチビッコ、負けずにキャーキャー壁にしがみつく母親。個人レッスンを受けるおばあさん・おじいさん達。アイスダンスの練習をする老夫婦。流行はとっくの昔に過ぎたのだろうが、まだ色々いるんだなぁって。

しばらくスイスイやって、ちょっとスッキリしました。

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