6.26.2005

カンバスを見つめる

15時頃、息子と2時間くらい、昼寝した。ビフテキ級の贅沢を満喫した気分。これほどすっきりした目覚めは本当に久しぶり。忘れないうちにこの思い出を書き込んでおく。

お米合衆国でお医者さんを務める、ヒナミ族自慢の長男から久しぶりにメールが届く。近況報告、頑張ってる?という。不思議にも、こっちが転機であったり、悩み事があるときにフラッとメールが来る。前もそうだった。昔のウルトラマンで、ゾフィーっていう名のウルトラマン知ってますか?半年に一度の本当にひん死のピンチのときくらいしか現れないのだが、出てくると、あ、もう大丈夫だ、と思えるんです。そんな兄貴なんです。私と違って相当頭がキレる。我輩はブラコン、である。

私の兄・姉というのは中々変わりもので、私の音楽活動を割と積極的に応援してくれてる。身内に応援されるのは、まぁ、こっ恥ずかしいのは確かなんだが、なんか、「今度の発表会、頑張ってね」的で、かといいながらやっぱりありがたいのである。きっと、何を聞かせても「良いじゃん」と言ってくれるのだと思う。でも、これはまったくの皮肉でも軽視でもなんでもなく、きっと、「お前が音楽やってるのはいいことだよ」ということなんだと思う。まぁ、そういう風に受け止めているのだ、少なくとも私は。

somatoneは今後も変わらず、前進します。ドラム師と別れるのはさびしいことです。1年間一緒に頑張ってきたわけだし。でも、結局は自分等が一番いいと思える音楽を作るため。どっしり構えて、ガツガツやって行きたいと思う。リーダーなんて肩書きはもうどうでもいいから、いい加減、人を引っ張れるようになりたい。ドラム師とは今後も良い関係でいられる気がする。

どなたか、ドラム叩ける方で知り合いがいれば、紹介してください(笑)。

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