6.10.2005

小学夏自由研究風味

この数日間、ひたすら、息を吐いてる。すッと息を吸っては、ふー。すッと息を吸っては、ふー。生まれて初めて、腹呼吸というヤツをしてる(意図的に)。呼吸、だけだが、出来るようになったのが嬉しくて、電車の中も、会社でも、コンビニでも、便所でもすッと息を吸っては、ふーーーーーー。周りの人から見れば、もっぱら変人かもしれない。まぁ・・・いいや。腹回りが既に筋肉痛。頭がフラフラしてきた。脳細胞、何匹か吹っ飛んだか・・・。ん・・・脳細胞吹っ飛んで、果たしてこれで正しいのか?こんなに空気を体に蓄えられることができるのか。体力消耗が激しいが、なんてズルイ裏技なんだ・・・。もう肺、ボク、いらない。

ちょっと音楽日記っぽい内容になってしまったが、歌の基礎なんだそうだ。この腹呼吸というヤツは。まぁ、基礎うんぬんかんぬんはクソ食らえなんだが、最近、呼吸の余裕があまり無かった。肺は、肺だけピンでそれなりによく頑張ってくれてたと思うんだけど。伸びないし、唐突に途切れるし。でも、この腹呼吸とやらで、なんとなく、出口が見えたかもしれない。いや、今後こいつを出口の足がかりにしたい。安心して歌えたことに越したことはない、し。まだまだ実践にあたって課題はあるが。ギター吊るした状態でできるかどうか、一曲ぶっ続けでできるかどうか。

ギター氏は、「まぁ、気持ちだよ」と言うが、歌を総じて見ればごもっともなんだ。でも、そう気持ち良く気持ちを入れるためにも、どうしても、無意識にできるなるまで、みっちりコイツを身に付けたい。トランペットで音自体を出せるようになるような、一歩目だと思ってる。

けいすけ
ゆり組

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