2.25.2005

私の恋心をどうしてくれる

社会人4年目にして、初めて日本経済新聞の裏面にある連載「愛の流刑地」に気づく。悪く、衝撃的だった。ていうか、いかに自分がちゃんと新聞を読んでいなかったことにもショックだったりした。読んだことがない人のために説明すると、中年男性と人妻のダブル不倫の話で、チンタラした会話と、露骨な(台詞付き)セックスシーンがたくさんあります。ちょっと、朝っぱらから読むもんじゃないなぁ、という気がします。ご興味があれば読んでみてください。

いや、別にいいんですけどね、結局日経も週刊ポストも同レベル、ってことで。所詮新聞。報道機関としてはちょい見損なったけど。子供が少し大きくなったら、どうか日経新聞に興味を持ちませんように(笑)。こればかりは説明できん。大人がね、ばっちいのおもしろいの。パパもこういうのを読んで、自分もこんなことあったらなぁと思ったり・・・なんて恐ろしいこと言う訳ないでしょう。とにかくそういう大人にならないように気をつけなければ。

別にね、不倫、その先に何かが実現する限り(離婚&再婚、もしくは消滅)、いいじゃん、って思ったりするよ。過程だとか色々あると思うけど。何かにたどり着くための通過点としてさ。肝心の「先がある」ケースが少ないような気もするけど。不倫そのもの、性質としてダラダラしたものなのだろうか。それが楽しいのか・・・あぁ、なるほどね。スリルというヤツを忘れていました。スリルねぇ。

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