2.15.2005

「ピンクと茶色の狭間」

えーっと・・・。正直。あまり元気がないです。
地平線まで届くキャラメルの沼を匍匐前進している気分です。
食べるとアゴが痛くなるほどかたいキャラメル。
ジーパン穿いて。
気温23℃、湿度76%くらい。曇り。
これでもか。
2、3匹のコオロギの泣き声と冷蔵庫のブーンという音が背後に聴こえます。

昨日という日、家の悩みと音楽の悩みが見事なワンツーパンチを私にお見舞いしてくれました。家の悩みはまた後日、あなたに打ち明けることにしましょう。自分で言うのも変ですが気疲れというヤツです。体調はいたって正常。久々にダイエットをお休みし、夜は洋食屋にて充電、エビフライと刻みキャベツをむさぼる。少し気分がよくなる。が。帰宅後新曲のラフな音源を作るが、ギター君のシビアなコメントで再びマットに沈む。ギター君のせいじゃないんだけど。じわじわとTKOな一日である。こういう日はおとなしく就寝するべきだった。コタツに身を包んでしばらくボーっとしてみる。これもこれで最高に非建設的で効果的なのだが。ボーっとするためにボーっとして、ボー・・・。ぼーーーー・・・・・・コクリ。出られない・・・。

前向きに生きることは本当に心構え次第だと信じています。中からなるしかないんです。いや、別にならなくてもいいけど、どうせならなる方がよか。周りに便乗してちゃあ、ろくなことにならないし。でもダメなときはどうしようもなくダメなのよね。

まぁ、慢性的に笑顔ってのも気味悪いだろうからこういう日もあってよいのかと。
どうだ。
ちょっと前向きだったぞ。
べらんめぇ。

タイトルはstina nordenstamのmemories of a colorより。

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