3.23.2006

ステゴサウルスが好き

先週末だったっけな。上野公園にある、国立科学博物館に行ってきた。天気がよかった。思ったより広くて、全部見切れなかった。ナスカの地上絵とか、でっかい磁石とか竹とんぼで遊べる広場とか、色々。子供は終始興奮状態。楽しかった。おデートやご家族揃ってのお出かけ、大事なお取引先のご接待、風変わりな通夜ぶるまい等にいかがでしょう。

でも一番印象に残ったのが、やっぱり恐竜さんだった。恐竜さんを見ておかないと、なんだか物足りない気がして。大きくて、かっこいいんだもの。少し不気味で、ホンモノを想像するとゾッとするんだもの。いつみても圧巻です。ティラノサウルスとか、アパトサウルス、トリケラトプス、アンキロサウルス、ステゴサウルス、子供のころ一生懸命覚えた恐竜の名前が一気に記憶に蘇る。好きだったなぁ、恐竜。「宇宙刑事ギャバン」より好きだったなぁ。

ただ、ふと思ったのが、化石になった恐竜さんたち。当たり前な話かもしれないが、いつかの恐竜がみんなみんな、化石になったわけじゃない。フツーは、フツーに土にかえるのがフツーなわけであって。運良く(悪くとも言う)、火山帯の近くで死んだとか、沼にはまったとか、割と特殊な条件に当てはまった限られた恐竜さんたちだけなのだ(詳しいことはよく分からないが)。さては、火山がドドド-って噴火している中、足が遅くて逃げきれなかった子たち?こけて沼にはまった子たち?・・・ドジ?・・・のんき?

どうだったんでしょうね。

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