1.12.2005

公衆トイレと人の価値

くだらない話かもしれない。いや、くだらなさそうだけど結構まじめな話。まぁ聞いてください。そして食事中の方は後で読んでください。

公衆トイレってありますよね。どこにでも。駅にもあるし、コンビニにもあるし、そこら辺の公園にもあるし、あなたの職場にもきっとあるはず(なければ転職しましょう)。ひとつ思ったのが、公衆トイレの清潔さって地域とかその場所の特徴(飲食店であるとか、オフィスであるとか)とはあまり関係ないこと。私は赤坂にある大きなオフィスビルで働いていますが、銀行マンとか証券マンがうじゃうじゃいるんです。びしーっとしたスーツのやつ。ただ今日トイレにいったら・・・まぁカオスだったんですよ。がーーー。床がびしょびしょで。30万のスーツ着てても、一皮めくればだらしない人はいるものなのね。思いやりがないというか。潔癖症とでもなんでも呼んで貰っても結構なんだけど、なんだか許せなかったんです。方や、以前駅の公衆トイレに行ったとき案外キレイだった。

普通に考えれば一日何度も清掃のおばさんが入るオフィスビルのトイレが、めったに掃除されない駅のトイレより絶対キレイなはずなんです。そうでないのはなぜか。結局は使う人の心遣いではないだろうか。いくら清掃したって、次に使う人がちゃんとキレイに使わないとキリがないのである。「どうせ掃除しにくるんだし、いいや」という見っとも無い心がトイレの床に「でー」と寝そべってる。この際、一時期清掃をやめてしまえばいい。いい年になって、便所も満足に使わないなんて本当に情けない。

コメント1archive

Blogger cayske

祝!初コメント。
が、肝心の初コメントが便所の話に対してかい!

10:42 pm  

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